http://d.hatena.ne.jp/yuhka-uno/20110901/1314876472

色々考えるわけだ。 猫は緩やかに緩やかに死んでいくしかない。残念だけど他に方法がない。完治しない病気だし今の状態を保ってやれるだけボクには財力がない。命と向き合う限り覚悟はしていたけれどこんなに早いとは思っていなかった。だけど少し毛づくろい…

もう持たないんだろうと解ってはいても生きようとしているのが見えるともうね。 ボクの寿命をわけたい。ボクの命の値段はもっと安いはずだ。 彼にわけたい。

泣けない。 辛いし苦しいし、何より泣きたいのに泣けない。 ボクはトコトン駄目人間なんだなあ。

なんかもう色々濃すぎてありすぎてぱくぱくする。 気絶して目が醒めたら100年経ってたらいいのに。

なんかもう本当に本当に疲れたんだなあと思う。 色々折れた。奮い立たせるのもあと少しでいい。 そう思ったら少しだけ楽になった。