朝からコヒばかり。湯を沸かしながらやかんを眺めていたら嗚呼俺この先独りなんだなと未来が垣間見えた気がした。小鳥が五月蝿い。列車の音が通り過ぎて。俺は何時まで此処で過ごせるんだろう。突っ立って流れる河を眺めてさめざめと涙を流すだけの未来か。
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