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今日はミラクルで1度で済んだ。頑張った俺、みたいな（（（（
考えようと思って少し食べて薬飲んで調子を整え仕事をしながら考えたり。だけど結局独りだからあちこちへ思考が飛ぶ。飛ぶと中途半端で放り出してそっちを考え始めて結局散文したまんまになるんだ。止めるものが何も無い思考っていうのはそんな風になるんだなとつくづく思った。考えていてもう少しで真実の光が見えると思っても結局光が見えないままなのはそれなんだなと。
遺伝子が弾を込め、育ちが狙いを定め、環境が引鉄を引く。
これは何においてもそうで3段階を踏むものだ。
遺伝子にあたるもの、育ちにあたるもの、環境にあたるもの。さまざまだけど。
遺伝子は変えられないものだ。育ちは運と類稀なる勇気で変えられはするけれど難しい。
環境は努力で変えられる。
人の根本は変わらない。これが遺伝子にあたるもの。
我侭な人間は何時までたっても我侭な思考をする。経験や知識で押さえ込んだとしても我侭な人間は反射的に何時までたっても老人になっても我侭な思考をする。それを上手く隠し果せる事は余り無い。大半漏れる。本能だからだ。それは変えられないものだからだ。
人は変わる。これが育ちにあたるもの。
人には理解されないにしろ物凄い努力をして変えたり運が良くチャンスが回ってきて、もしくは運悪くそれに当たってしまって人は変わる。変わらないでいられない。だけど変わった事を上手く隠しとおせる可能性は結構ある。何時までも違和感を持っていたり何時までも変わった時の事を昨日のように思い出したりしても。
人は変わることが出来る。これが環境に当たる。
あたしにとっての遺伝子と育ちと環境を考えないといけない。
遺伝子＝変わらない事、変えられない事
育ち＝死ぬほど努力して運が良ければ変わるけど期待出来ない事
環境＝必ず変えられる事
あなたの本当の姿を見せられたからと私に何が出来るのです。
あなたの本当の姿など私が見たかったものではありません。
あなたが馬小屋住まいの小作人で呪われた人だなどと知ってどうするというのです。
真実や事実はどうでもいいのです。
私は私の想像したあなたが見たかったのです。
きっと貴方があたしを見た瞬間はそれに似ている。
貴方が思ったとおりのあたしでいてあげる事が出来たら良かったんだけど。ね。
勘違いしかけるんだ今でもまだ。
考えて何でだろうと想像して思って沢山の道が出来る。
そして勘違いしかける。
ひょっとして、もしかして。もしかしたら。今度こそ。
昔こう言ってたんだから・・・・
前こう言ってたんだから・・・・・
一万回駄目でも一万一回目は、なんて
馬鹿だから勘違いしかけるんだ。
