厄い。ホント厄い
朝一から厄かったけど本当に厄い。すとれすだるま☆厄だるま☆って感じの週始め。すげーなそれでも俺生きてるよ!見て!俺、生きてる!みたいな感じだったり。あっけらかーんと他人事だったり。


アレだ、昔びょーいんでセンセが言ってたけど他人事みたいに何時も考えるっていうのはそうやって自分を守ってる、らしいが。今回はドーナンダ。守ってるの?何から?


…守って第三者のように考える受け止める感覚を長い間持つ癖がついていると守るとか守らないを排除した場合でもそうする癖が出るんじゃないかなと思う最近だったりする。達観したつもり、でしかないけど達観して、冷静に、諦観する。そうする事で自分を守る。傷つかないように。それを繰り返しているとそうする必要が無い場面でも癖だけが一人歩きして勝手に出てしまうんじゃないだろうかと。それが今じゃないかと。


そこまで何で考えるのかって
そんな状況下でも
頭から消えない、何時も胸にある思いがあるからだ。




きれいごとは 苦手なの 愛のことば あふれても
だけど涙は 嘘じゃない あらがえない 真実
覚え立ての いとしさは 手紙の中 書き切れず
あなたへ向けて 押し寄せる まだ言えない とまどい


厄いなと、何でこう転がるのかと思いながら。
頭は宙を飛ぶ。
そうしてやっと考える。何でなの?
馬鹿なの?何考えてるの?
もっと考えなきゃいけないことあるじゃん。
ううん、それだけじゃない。意味無いよ。
考えたって意味ないんだよ。なら。それなら。
飯食ってく事にもっと必死になれよ。


どうも食ってくって事に必死になれんのだよな。どうきょにんさんがいるのにだ。昔は猫さえいればと思ってた。でも猫じゃ駄目なんだと解った。誰も居なけりゃ良かった。誰も居なけりゃ猫で良かった。だからそういう誰かなんか作らないように生きてきた。もしそうなるんであれば子供だけでいいとずっと思って生きてきた。つまりのところ、過去のボクは今のボクより賢かったんだなとつくづく思う。



風が頬に キスしてる 雲は二つ 寄り添って
時計が示す 時間より 私なりの 真実
同じ夢を 見てほしい いとしいひと お願いよ
あなたへ向かって 育ってく かけがえない 愛情

ボクの勘は外れないから
貴方は幸せになる。
焦らないように。


ボクの勘は外れないから




自分の事でも人のことでも知りたいと思っても解らないのに
知りたいと思わない事は解っちゃうんだから世話ねーな。