そんなに話した事も無い相手に繊細だと言われてビックリする。ボクと繊細って言葉とは次元が違うところで居ると思うんだよなー。ノンキモノだし、賞味期限少々きれてるものでも食べてもおなか壊さないし。





母親が最近メールしてくるけれど、何だかカオス。送ってきていてレスしないと怒涛で送ってくる。何で返事がないのか、何故返事してこないのか、届いてないのか。…アンタはメンヘラ彼女か。知らんがなっていう。なんか物凄い違和感。いきなりそんな怒涛でこられてもっていう。老いたんだろうなあと思う。予想外な方向で丸くなったなあと。それでも他から見れば違和感あるとは思うが、天気がどうだとか猫がどうだとかを言ってくる人では無かったのにそんな事を言ってきたりするのは、やっぱり老いたんだと思う。それでも根本は変わらない人だけど。ボクはボクで元々両生類か爬虫類かって位色んなものにテンションも低い体質にガチでこられても知らんがなっていう気持ちもある。そして言ってる事の意味が解らん。あちらは物凄く納得してるけどネジ左巻きな理論だし。計算するものなの?ってものを計算されても知らんし、それを化学式に例えるか?ってものを例えて「そう考えると納得します」って完結されてもあーた…。オレがタダの馬鹿だって忘れてんじゃねえのか?っていう。どうやらあーたの腹で育って生まれたのは間違いではないらしいけどあーたの知性の欠片も受け継いでないんだからもっとこう、噛み砕いて、3歳児に説明するようにだな((((




長い付き合いだとしても、性質っていうものが伝わらない場合もある。
少し前に話した人に「車ってガソリン撒き散らして走るようなのじゃないと愛せない」なんていう物凄い本音を珍しく、本当に珍しく話したら物凄い勢いでびっくりされて呆れられて否定された。選んだ言葉が悪かったのか、言葉足らずだったのか解らないけど物凄い勇気出して言ったんだが。車って恋人じゃねえの?恋人に燃費求める?いいじゃん、愛せるのが重要、とかいう思想。そりゃ多少財布に優しい方がありがたいけど、愛したら燃費どうでもいいよねっていう。ここらへんはホント、母親の影響だと思う。オカンみたいに車が好きな人は見た事が無い。今でも四国の、隣の家との間には竹林があるようなド田舎であすとんまーちんとか意味が解らん人だ。(それも一昨年買ったというね、ならオレにカネくれよ同情するなら!同情してないけど)


なんか物凄いカオス。物凄いカオスな日。
やーそれでも無駄に丈夫は凄いね!死んでないや!生きてる!ヒャッハー!



…くそが。涙の一つも零れやしねえよ。
くそが。くそが。くそがくそがくそが。
だからって何でもねえんだよ。



あたしが越えなきゃいけないものはあたしであって、誰でもないし何でもない。
あたしが越えなきゃいけない、克服しなきゃいけないのはあたし。
あたしが乗り越えて、昇華しなきゃならないのはあたしで。
あたしが捨てなきゃいけないのはあたし。


部屋の隅っこで膝抱えて、泣きそうになってる癖に泣いてない
やせっぽちのクソガキなあたしだ。


毎日眠る努力をしながら思う訳よ。
さよならあたし。

さよならできたと思って。
できてないのを痛感して。


でもさよならしなきゃなあ。
さよならできるのかなあ。