寝ないままだった昨日。今日は流石に寝てたらしい。
外の天気は大荒れの様子。

風の音を聞きながらボンヤリボンヤリ。
久々の休みだと言ってもする事も無いし。
行く場所も無いし。
平日じゃないから役所も開いて無いしなあ。

どうしよっか。
どうするかな。




PCに毎日謎のメッセージ。何なんだろうと思う。御飯が足りない?外へ出せ?オレオマエキライ?ET,オウチ、カエル?居ない間は自由だからPCの側で何かしてるんだろうけど何を残したいんだろうなあと時々考える。いや、ただキーボードの上を歩いただけなんだろうけどね。あsだいふぁmみたいなメッセージから何か読み取れないかと考える。何か言いたい事があるんじゃないかと考え始めたら色々浮かんだり。そして暫く考えてネーヨって思う訳(苦笑) 妄想癖はそんな位が丁度いい。とりとめなく考えて想像して泣きたくなって泣きそうになって結局泣けないでいるよりずっといい。



雷の音を聞きながら考える。

時間をかけて疲労しながらそりゃ頑張ってると認められないような努力でも1個ずつ石を積み重ねて頑張って頑丈に作り上げた石垣はある日突然落ちた雷で壊れる。石を積み上げて作った石垣は信念。雷が真実。何時落ちるか解らないし何処に落ちるか解らない。でも石垣に落ちちゃったら確実に石垣に影響がある。木っ端微塵かもしれないし、見た目には全く影響無い可能性だってある。かろうじて石垣を保っているかもしれないし、黒焦げかもしれないし、下手すりゃ石垣の下の地面まで黒焦げで。真実っていうのは其れ位力があるんだと思う。


今の職場の取引先にリヨン出身の40過ぎ位の男性がいる。何処で知り合ったのか聞いた事も無いけど奥さんがこちらの人でひっそりと趣味のようにお店をやりながら語学教室を開いているらしい。何回名前を言っても覚えて貰えない。苗字もアホ程多いし名前だって難しくはないのに。お運びの手伝いで寄ると優しく、どうやら優しくしてくれているらしいので、ボクも3回に1回位はお返ししなきゃならんなあとコーヒーを小分けにしたのとお茶を少し持って行ったりした事が何度か。世間話程度に少し話をして力強く色々言われたんだけど思うにだ、何であんな熱血なの。何あの勢い。何でそんなに頑張るの?って位に頑張ってるし頑張るのが当たり前な感じ。物凄い勢いの前向きさで正直疲れる位だ。フランスもアメリカと変わらんか。背丈と言う事の内容が似てる知り合いの名前を当たり前のようにボクに投げかけ、ボクも当たり前のように反応するようになってどれ位だろうか。その関係ももう終わるけれど。


局地的豪雨でボクだけ水死しないかなーと思う位だな。
もしくはあたし目掛けて雷が落ちないかな。


物凄くとは言わないけど
結構幸せだったし幸せだ。
もう十分生きたから何時死んだって文句無いんだけどな。